2012年06月24日
【第29号】UKULELE話~その①
Jazz FunkもBluesも、さらに新しいトリオもあり、音楽稼業は楽しいな!と言っている場合ではなく、実はUkulele UnitのMORIKENがすっかり止まってしまっている。
3枚目のアルバムを出したのが2010年10月ごろ、既に1年半以上、何もしていない勘定だ。

そろそろ制作に入らないとまずいよね、ということで相方の矢野憲治に話してるのだが、すべてはこちらの都合次第なので、はてさてどうしたものかと思案中である。
過去のアルバムがポップなイマドキの島唄と民謡という組み合わせが殆どであったので、次はさてどうしようか・・・?と悩みつつ、古謡の音源をあれこれ聴きまくっている状態。
ということで何をコンセプトにアルバム作るのか、まだ先が読めないが、そろそろ活動開始。
冒頭の写真はSHIMO Guitars特注のテナー、典型的ハワイアン・コアで、やっぱり良い音がする。アルバム制作に入ると、まずはこのテナーであれこれやってみてから、ソプラノでやろうか?とか、1本はバリトンにしよう、などとやっている。
それなりに高価な楽器ではある。
Shimo Guitars http://www.shimoguitars.com/
張ってある弦はKo'olau Gold Plain。他の弦も張ってみたが、このTenorにはこの弦が合っているようだ。
ということで、ぼちぼち活動しなければ、のUKULELEの話題でした。
ゆっくり他のウクレレも紹介しますので・・・。
では、また次回。
♪
石原守次郎
Posted by ishiharamorijiro at 21:57│Comments(0)
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