
2013年09月28日
【第59号】BLUES JAM AT M'S (BLUES NITEアラタメ)
季節はしっかり巡り、やはり、楽しくも苦しい沖縄の夏も終わりだな、という今日この頃。皆様お変わりありませぬでしょうか?

昨晩はGOOD ROCKIN BLUES BAND名義で、”BLUES JAM AT M'S”と銘打って、
那覇市国際通りにあるSOUND M'Sでライブ、というかBLUES好きのセッションみたいな感じのライブをさせていただいた。
なかなかに多様なメンツが勢揃いし、我ながら「珍しい状況だね」と思いながら楽しませていただいた。
参加メンバー・リスト。
1.イシハラモリジロウ(Good Rockin BB)

2.キヨシカツノリ(Good Rockin BB)
3.シマヨシタカ(Good Rockin BB)
4.カワミツマコト(ピアノ)
5.コウチヒデオ(オルガン)
6.ヒガカズシゲ(ブルースハープ)
7.アリタヤスノブ(テナーサックス)
8.アスカ(女性ヴォーカル)
9.ショータ(男性ヴォーカル)
10.ノーリー(ギター)
何と総勢10名が入り乱れて、ステージは進行。
次第に、さすがのイシハラも音のコントロールができなくなり、非常にラウドで乱雑なサウンドになったようで、
この点はご来店いただいた皆様にお詫びを申し上げなければいけないが、
全体を通しては、明らかに個性豊かなサウンドが聴いていただけたのではないかと思っている次第。
第1セットはGood Rockinの定番曲を、ピアノ、オルガン、ブルースハープの3人に参加をお願いして、ゆっくりとスタート。
この辺りはメンバーそれぞれの「手慣れた」感じがサウンドに安心感を与えてくれる。
おお、渋めに仕上がっていい感じ、と無事終了。
第2セットは、コザからヴォーカルのショータが参加。第1セットのメンバーをバックにブルースのスタンダード2曲を歌ってくれた。
①Before You Accuse Me
②Nobody Knows You
ショータが退けた後、ギターのノーリーさんが参戦。今日はレスポールのGOLD TOP、それもミニハム搭載の珍しいギターで登場。
少々ラフな展開だったが、何とか乗り切った。
第3セットは女性ヴォーカルのアスカ登場。
1曲目(Mustang Sally)の中途からサックス・アリタも参加。それにつられてショータも再度ギターで参加。
Ray Charles、Wilson Pickett、Aretha Franklinのナンバーをパワフルに唄い上げて、大盛況。

音も益々でかくなり、収拾つかず、バンマスによる制御不能。
ま、いいか、ということで、目出度く終了。
こんな感じでBLUES JAM AT M'Sシリーズを開始しました。
ということで、
毎月第4金曜は国際通りSOUND M'SでBLUESの、
あんな形、こんな形を楽しみにお出で下さいませ。
次回はBLUES JAM AT M'Sは10月25日(金)。よろしくお願いしま~す。
それでは、また次回。
♪
石原守次郎

昨晩はGOOD ROCKIN BLUES BAND名義で、”BLUES JAM AT M'S”と銘打って、
那覇市国際通りにあるSOUND M'Sでライブ、というかBLUES好きのセッションみたいな感じのライブをさせていただいた。
なかなかに多様なメンツが勢揃いし、我ながら「珍しい状況だね」と思いながら楽しませていただいた。
参加メンバー・リスト。
1.イシハラモリジロウ(Good Rockin BB)

2.キヨシカツノリ(Good Rockin BB)
3.シマヨシタカ(Good Rockin BB)
4.カワミツマコト(ピアノ)
5.コウチヒデオ(オルガン)
6.ヒガカズシゲ(ブルースハープ)
7.アリタヤスノブ(テナーサックス)
8.アスカ(女性ヴォーカル)
9.ショータ(男性ヴォーカル)
10.ノーリー(ギター)
何と総勢10名が入り乱れて、ステージは進行。
次第に、さすがのイシハラも音のコントロールができなくなり、非常にラウドで乱雑なサウンドになったようで、
この点はご来店いただいた皆様にお詫びを申し上げなければいけないが、
全体を通しては、明らかに個性豊かなサウンドが聴いていただけたのではないかと思っている次第。
第1セットはGood Rockinの定番曲を、ピアノ、オルガン、ブルースハープの3人に参加をお願いして、ゆっくりとスタート。
この辺りはメンバーそれぞれの「手慣れた」感じがサウンドに安心感を与えてくれる。
おお、渋めに仕上がっていい感じ、と無事終了。
第2セットは、コザからヴォーカルのショータが参加。第1セットのメンバーをバックにブルースのスタンダード2曲を歌ってくれた。
①Before You Accuse Me
②Nobody Knows You
ショータが退けた後、ギターのノーリーさんが参戦。今日はレスポールのGOLD TOP、それもミニハム搭載の珍しいギターで登場。
少々ラフな展開だったが、何とか乗り切った。
第3セットは女性ヴォーカルのアスカ登場。
1曲目(Mustang Sally)の中途からサックス・アリタも参加。それにつられてショータも再度ギターで参加。
Ray Charles、Wilson Pickett、Aretha Franklinのナンバーをパワフルに唄い上げて、大盛況。

音も益々でかくなり、収拾つかず、バンマスによる制御不能。
ま、いいか、ということで、目出度く終了。
こんな感じでBLUES JAM AT M'Sシリーズを開始しました。
ということで、
毎月第4金曜は国際通りSOUND M'SでBLUESの、
あんな形、こんな形を楽しみにお出で下さいませ。
次回はBLUES JAM AT M'Sは10月25日(金)。よろしくお願いしま~す。
それでは、また次回。
♪
石原守次郎
Posted by ishiharamorijiro at 09:44│Comments(0)