
2013年08月26日
【第58号】BLUES NITE@SOUND M'S 改め・・・
朝晩、微妙な感じで徐々に涼しさを醸し出している8月最終週ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
日々、仕事に追われる身としては「あ~も~、9月だし!」と焦りにも似た感情が溢れ出てきている夏の終わり、今日この頃です。
さて、本題。
今年の4月から國場幸順と石原守次郎で進めてきた "BLUES NITE @ SOUND M'S" がこの8月を以て、終演となりました。4月から8月までの5か月間、都合5回という短命なGIGでしたが、毎回多種多様なゲストにご登場いただくなど、良い意味でブルースに深くこだわることなく、幅広に、楽~に構えて展開したことで、気がつかせていただくことが多かったイベントでした。(こういうのは自身のバンドの単独ライブでは得られない気づきですね。)
それと、ブルースっていう音楽の幅の広さを再認識させていただいたのも収穫でした。イシハラ的にはデルタブルースから現代のファンクブルースみたいなモノまで幅広く呑み込んでいるつもりではいるのですが、「聴くとやるとでは大違いなのが音楽」で、対バンやゲストがいることで自分の立ち位置が見えてきたりする場面も多かったと実感しています。
ととと、書き始めるとキリがなくなる悪い癖が出る前に、話を先に進めましょう。
実は BLUES NITE を実施していた第4金曜は、本来、 GOOD ROCKIN BLUES BAND と BLUES 'N' FUNK をテレコで展開してきていて、そこに BLUES NITE を当て込んでいました。なので、BLUES NITE 終了後は再び、その状態に戻すことが(安直ではあるが)妥当な線だろうと踏んでいました。
が、折角なので、BLUES NITE のコンセプトを継承するような内容で展開できないだろうか、とず~っと、アレコレアレコレ考えてみた!
ということで名づけて、どうだ!これ!

(当り前過ぎてどうってことないのだが、そこが案外、新鮮なんじゃないか?と思ったりして・・・)
てな感じで続けていければと思っています。
ブルース好きの出会いの場、あるいは交流の場、いわゆるサロンですな、サロン、そういう場にできればと考えていますので、引き続きご愛顧いただければ、とお願いする次第です。
BLUES NITE 同様、ゲストも活発にお呼びしたいと考えていますので、沖縄のブルースサーキットが元気になれるよう老体に鞭打ってHOWLIN' THE BLUES していきますので、今後とも応援よろしくお願いします。
最後に BLUES NITE にお運びいただいた多くの皆様にこの場を借りて、心より御礼申し上げます。「ありがとうございました!」
ということで、今日のところはBLUES NITEの後継問題を早めにお伝えしておこうという趣旨のブログでした。
ど~も。
では、また次回。
♪
石原守次郎
日々、仕事に追われる身としては「あ~も~、9月だし!」と焦りにも似た感情が溢れ出てきている夏の終わり、今日この頃です。
さて、本題。
今年の4月から國場幸順と石原守次郎で進めてきた "BLUES NITE @ SOUND M'S" がこの8月を以て、終演となりました。4月から8月までの5か月間、都合5回という短命なGIGでしたが、毎回多種多様なゲストにご登場いただくなど、良い意味でブルースに深くこだわることなく、幅広に、楽~に構えて展開したことで、気がつかせていただくことが多かったイベントでした。(こういうのは自身のバンドの単独ライブでは得られない気づきですね。)
それと、ブルースっていう音楽の幅の広さを再認識させていただいたのも収穫でした。イシハラ的にはデルタブルースから現代のファンクブルースみたいなモノまで幅広く呑み込んでいるつもりではいるのですが、「聴くとやるとでは大違いなのが音楽」で、対バンやゲストがいることで自分の立ち位置が見えてきたりする場面も多かったと実感しています。
ととと、書き始めるとキリがなくなる悪い癖が出る前に、話を先に進めましょう。
実は BLUES NITE を実施していた第4金曜は、本来、 GOOD ROCKIN BLUES BAND と BLUES 'N' FUNK をテレコで展開してきていて、そこに BLUES NITE を当て込んでいました。なので、BLUES NITE 終了後は再び、その状態に戻すことが(安直ではあるが)妥当な線だろうと踏んでいました。
が、折角なので、BLUES NITE のコンセプトを継承するような内容で展開できないだろうか、とず~っと、アレコレアレコレ考えてみた!
ということで名づけて、どうだ!これ!

(当り前過ぎてどうってことないのだが、そこが案外、新鮮なんじゃないか?と思ったりして・・・)
てな感じで続けていければと思っています。
ブルース好きの出会いの場、あるいは交流の場、いわゆるサロンですな、サロン、そういう場にできればと考えていますので、引き続きご愛顧いただければ、とお願いする次第です。
BLUES NITE 同様、ゲストも活発にお呼びしたいと考えていますので、沖縄のブルースサーキットが元気になれるよう老体に鞭打ってHOWLIN' THE BLUES していきますので、今後とも応援よろしくお願いします。
最後に BLUES NITE にお運びいただいた多くの皆様にこの場を借りて、心より御礼申し上げます。「ありがとうございました!」
ということで、今日のところはBLUES NITEの後継問題を早めにお伝えしておこうという趣旨のブログでした。
ど~も。
では、また次回。
♪
石原守次郎
Posted by ishiharamorijiro at 20:37│Comments(0)