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2012年09月28日

【第40号】BLUES 'N' FUNKライブレポート

昨晩は那覇市国際通りにあるSOUND M’Sにてライブをさせていただいた。
柴田さん、いつもありがとうございます。
あまりお客の入りは芳しくなかったが、懐かしい友人たちがやって来てくれた。
【第40号】BLUES N FUNKライブレポート




pic by Kojun Kokuba

その内の一人は、およそ20年振りじゃないかという音楽家(ドラマー)・国場幸順。
ずっと東京拠点に活動しているので「ほんと、ひさしぶり。」
【第40号】BLUES N FUNKライブレポート


















何故か、JUKEBOXの前で撮って欲しいとのご要望。

そうやってゆんたくしているとライブが始まらないよ~ということで21時半過ぎにスタート。
そこに、何とフルートを持ったおじさんが登場・・・むむむ・・・何?
と思ったのだが、ベースの清君が昨晩コザで出会って、お呼びしたとのこと。
ピアノ調律師の肩書を持つ「安岡東生」さん、その人であった。
んじゃまぁ、Herbie Mannがセッションに来てくれたという気持ちで、いざ、ライブ開始。
安岡さん曰く「E♭m」はありますか?と尋ねてくるので「1曲E♭はあるけど・・・?」とお答えすると、
「フルートはC調なのでE♭のブルーノートはめっちゃ吹きにくい」とのことでした。

【第40号】BLUES N FUNKライブレポート
















写真が暗くて申し訳ないっす。

SET LIST
1st set
01. CISSY STRUT (The Meters)
02. CHANK (John Sco)
03. STEPPIN’ (Soulive)
04. RUDY’S WAY (Soulive)
2n set
01. SO WHAT (Miles Davis)
02. JESSICA (The Allman Bros. Band)
03. HAVANA (Kazumi Watanabe)
04. GET BACK (The Beatles)
05. SPAIN (Chick Corea)
06. LOOK-KA PY PY (The Meters)

全曲、無理やりフルートのソロパートを突っ込んだので、通常より1曲の尺が長くなり、曲数が大幅に減ってしまったが・・・というところである。

もうひとりの懐かしい友人は広告稼業時代の友人。今もギター小僧でオールディーズとかやっているらしい、宮城光則。いつもストラトを弾いていたのを思い出した。(奥さん同伴で仲睦まじい感じ)

【第40号】BLUES N FUNKライブレポート


















次回BLUES ‘N’ FUNK@SOUND M’sは11月23日(金)の予定。
当バンド未体験の方は一度お運び下さいませ。

では、また。

石原守次郎



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Posted by ishiharamorijiro at 16:02│Comments(0)ライブ
 
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