2012年01月19日
【第7号】BLUES 'N' FUNK(ブルーズン・ファンク) レパートリー

ライブをやるってことはセットリストがある訳で、それなりに曲順とか決まっているのが普通のライブだが、
当バンドはあまりそのようなことは考えていず、その時の気分で「これやろうか?」みたいな感じで
3人の雰囲気で流れていくライブである。酒も飲んでいるし・・・
そうは言っても、どんな曲をやってるのか一応簡単にお知らせを。
当然、The Metersから
1.Cissy Strut
2.Look-Ka-Py-Py
で、John Scofieldもやる。よくやるのは次の3曲。
3.The Boozer
4.Groove Elation
5.Chank
面白いところではThe Allman Bros. Bandのインスト名曲、
6.Jessica
を少しJam Bandっぽくやっている。
後は、Cannonball AdderleyのSoul Tune、
7.Mercy, Mercy, Mercy
や Miles Davisの定番、
8.So What
最近の若手Groove系JazzのSoulive一派から
9.Steppin'
10.Rudy's Way
11.The Flu
なんてところ。
って言われてもよくわっかんねぇよな、という声が多いはず。
時々、息抜き(自分の)で
12.Georgia On My Mind
13.Desperado(Eagles) 当然インストでやったり・・・
ま、どちらにしても、この2曲以外は、ビートはず~っとハネ系。
そして、ドラムは手数多くうるさい、ベースは動き過ぎで落ち着きない、ギターの音はでかくて繊細さに欠ける、
という三重苦のようなライブだ。
ということでご興味のある方はお出で下さいまし。
写真はライブで使用するメインギター、Ibanez-John Scofield Model JSM100。
弦は太く012~052で、ライブが終わると指が死ぬほど痛い!そんな苦行のようなライブである。
♪
石原守次郎
Posted by ishiharamorijiro at 21:38│Comments(0)
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