昨日、5月2日(木)はSIDEWAYSでライブがあった。
ハーモニカのPeter Kelloggが仕事でアメリカに行ってしまったので、トリオでの演奏にしようかな~と思っていたが
急遽、ゲストプレイヤーが3人集ってくれた。
武川ショウタ(ハーモニカ)
有田ヤスノブ(テナーサックス)
比嘉カズシゲ(ハーモニカ)
第1セットは19時45分開始。
トリオで地味~に、Robert CrayのNon-Bluesなども混ぜながら、決して慣れることのない唄を中心に進行。
まぁまぁ、こんなもんだわい、と思いながら終了、ブレイクタイム。
さて、いよいよ第2セット。
Good Rockin3人にゲスト3人、都合6人が所狭し、とステージでセッティング。
ブルースハープ2人のステージは3回目だな、などと思いながら、先行きに不安を感じつつも、スタート。
1曲目はGadd GangがやっていたWatching The River Flowというブルースっぽいシャッフル系インスト。キーはG(どうでもいいか)。
ギターで2コーラス、軽くテーマを流して、さ~て、ソロを回すかな~なんて思っているうちに、それぞれ、各自、勝手に爆発開始。
あ~やっぱり。
ということで、後は殆ど、絶叫の中でのライブとなった次第。
3セットもほぼ同じ。
途中で向かいのHideawayからMAXXが参戦。
まぁ、ところどころにスローブルースを入れるなどして緩急をつけたつもりではあるが、その結果や如何に・・・?
しかし!オーディエンスの反応はいつもよりも数段良く、絶叫的ステージングにも関わらず、ご好評いただいた。
ショウタや有田のバーウォーキング・プレイもあったし、それはそれは、いつものGood Rockinとは趣の異なる、
非常に楽しいライブであった。で、目出度く23時には終了と相成った。
ということで、次回SIDEWAYSは6月6日(木)。
同じようなゲストが迎えられるかどうかはまだまだ不明だが、お時間のある方は是非、お越しいただいて、
絶叫なステージングをお楽しみいただきたい。
楽器を演奏される方はご自分の楽器を持参いただくと楽しいことがあるに違いない、きっと!
しかし、こりゃ楽しいね~。バンドやっててよかった、それもブルースで、と思う一夜であった。
Facebookにも写真がアップされているのでご覧下され。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.460007124085843.1073741831.100002296778443&type=1
では、また、次回。
♬
石原守次郎